現代語、ですよね。
若者言葉、とも言いますね。
パニックに陥り、冷静さを失う状態のことを指していると思われます。
このような言葉は、使用する場に注意を要します(当然のことですが…)
所謂、TPO って言うことです

また、冷静さを失ったままでは本人というよりも、周囲が非常に迷惑します。
本当に、迷惑…



BABAは、自分に都合が悪い状況下になるとこの言葉を使用して、自分を正当化します。
義父が、膵臓癌になった時にそれは顕著でした。
自分の配偶者が余命宣告を受けたら、そりゃあ 『パニクる』 のは当然のことです。
パニックにならない方がどうかしている…

しかし、いつまでもパニック状態でいるようでは迷惑です。
これから、どうするかの対策を練る方向に行かなければいけません。
ここ最近、話題になっている野田市の悲惨な事件についても言えますよね。
子供の将来を左右するような職に就いている人間が、父親の言動にいちいちパニクっていられては困ります

もっと冷静に、もっと勇気をもって、もっと知識を習得していれば、あの子供の将来はまだまだ続いていたことでしょう。
パニクって、その状況から逃げたままにしていることは、責任放棄なのです。
長い人生、反省することは大いに必要ですが、後悔をしないように歩みたいものです。